北海道地域・自治体問題研究会が総会
NPO法人北海道地域・自治体問題研究所の第12回定期総会が札幌市でひらかれ、杉野智美市議ら市議団が参加しました。設立から理事長を務めてきた小田清氏(北海学園大学名誉教授)が退任し河野和枝副理事長が理事長に選任されました。
総会後、「子ども・若者の生きづらさを考える―実践を踏まえた私たちの提案―」と題したシンポジュームが行われました。
コーディネーターの河野和枝新理事長は、子どもを育てにくいに社会に何故なったと問い、1つに戦争する国づくり、2つに保育所など公的責任の後退、3つに労働環境~家族を支えることができない、と述べました。
子ども・若者の育ちを支える地域のありようは・・・
